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全損扱い

追突されたりすると、こちらに過失がない扱いになります。以前書いたレンタカーなどが借りれるのです。ところが最近は車歴が伸びてきて(10年以上乗られること)、修理金額よりクルマの時価額が下回ることが時々あるようになってきました。時価額以上を保険会社は払ってくれないので、修理することが不可能なわけです。

たとえば(あくまで仮の話ですが)追突されてバンパーからトランクまわりまで修理必要の場合、仮に30万円とします。ところがこのクルマは13年ぐらい経っていて、新車時で150万円。保険会社にもよりますが、頑張って支払ってもらえるのは15万円ぐらいだと思われます。すると15万円しか保険金は支払われないので、修理は不可能となります。こういう場合が全損扱いとなるわけです。

この場合、自分の自動車保険に車両保険がついていて、30万円以上の限度額がついていれば、この保険を使用して修理してもらうことは可能なんですね。まあ、ご自分の車両保険の等級は下がりますが。

そしてもうひとつ!

少し前に発売された特約で「対物全損時修理差額費用担保特約」というものがあります。この特約は、こういう場合、修理代>時価のクルマでも修理したい!と事故の相手がいうケースで、修理する場合に限り、修理代を「50万円」を上限に「実費」を支払うというものです。

相手がこの特約を付けていれば、今回の場合は修理できるわけです。

この特約はあまり大きく宣伝されてませんが、これからクルマは壊れませんし、車歴がどんどん伸びそうですから、付けておかれるとまさかの時に安心だと思います。(相手がやっかいな場合は特にね)。保険料もそれほどでもありませんし、検討してみて下さい。

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