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封印

20070224114252後ろのナンバープレート左ボルト上に被せてあるアルミ製のキャップのことを封印といいます。(これは正式名称です)日常の使用においては関係ないのであまり気にすることはないでしょうが、この封印の取りつけ位置は後ろのナンバープレートの左側と定められています。これは自動車がナンバープレートを発行する陸運支局によって正式に登録され、しかるべき検査を受けた後、ナンバープレートを取得したという証明であると同時に簡単に外すことはできません。封印が外れている場合、違反車両として取り締まりの対象になります。

最近、この封印の上にペットボトルのキャップを被せているクルマをよく見かけますね。これは、封印に陸運支局からの登録証明といった役割もあるので、取り外しているわけではないんですが、ある意味で「隠している」ことにもなります。厳密に言えば、道路運送車両法違反となり、悪質なケースでは、30万円以下の罰金を課せられます。この封印には愛知なら「愛知」、というように各運輸局に属する各陸運支局の表示が入っています。古い物になると刻印も変わっているきていますから、「愛」だけの時代もありました。 

そして、この封印は軽自動車にはありません。なぜ、ないのかといえば、普通車は登録(名義変更や廃車)には実印と印鑑証明書が必要で財産扱いでされてますが、軽自動車は住民票と認印があれば十分で、財産としては扱われません。ちなみに、普通車は法律的に「登録車」といういい方をし、軽自動車は「届出車」といいます。財産とは認められていないから、ナンバーに封印する必要ないというだそうです。

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コメント

感動しました!なぜならこの事を外国人に質問されて、それまで気にも留めていなかったことだったからです!これで外国人に回答できます!

投稿: はちゅ | 2010年8月10日 (火) 06時53分

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